2023-01-01から1年間の記事一覧
サッカーを始めたばかりの子供達にとってリフティングは、あまり好きな練習じゃないという子が多いのではないでしょうか。ボールがあっちにいき、こっちにいきと全く思い通りならずイライラが募る。そこに、親やコーチから練習しろ、なんで上手くならないん…
クリスマスプレゼントは子供だけのものじゃない。 先日、40代半ばのおじさんにも心が温まるものが届きました。 このお手紙をくれたのは、現在私がコーチとして関わらせてもらっているサッカーチーム(少年団)の年長さんです。可愛いですね。すっごく幸せ…
前回の記事で、次男sail(小学1年生) が利き足中心指導のスクールに入会したことを書きました。 (スクール入会の様子は、過去の記事をご覧下さい) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com 私自身、長男sayの成長をサポートしてきて「利き足中心」 が最良との…
今年の11月から、次男sail(小学1年生) がサッカースクールに入会しました。入会の決め手は、通いやすさ、価格もさることながら、檜垣さんが提唱されている「利き足中心」の指導を取り入れている点でした。(檜垣さんの利き足中心の指導については、 過…
我が子達が通う小学校では、毎年この季節(11月末) にマラソン大会が開催されます。長男say(小学6年生)は、これまで3年、4年、 5年と3連覇。特に、昨年は、ぶっちぎりの1位だったこともあり、今年も優勝して4連覇もと密かに期待していましたが。…
本シリーズの過去3回で記載したように、長男say(小学6年生)のジュニアユ ース候補は、以下の2つに絞り込まれた。1つ目は、地域一番の強豪チーム。2つ目は、選手ファーストのチーム。どちらもセレクションにより入団可否が決まるので、10月~11月…
10月中旬、会社でデスクワークをしている時、 私の携帯に見慣れない電話がかかってきた。とっさに応答すると、長男say(小学6年生) の小学校の先生からだった。「長男sayが、学校で友達と遊んでいた際に怪我をして、 病院に来ている。足首の上あたりが痛…
前回、長男say(小学6年生)が入団候補としているジュニアユース2チームの練習会の様子を書きましたが、今回は新たに参加した3チームの練習会(セレクション)について書き加えていこうと思います。( ジュニアユース選びのこれまでの様子は過去の記事を…
皆さん、子供が活躍した際のご褒美ってどうされていますか?次男sail(小学1年生) のサッカーの試合でねだられたご褒美について、 色々と考えるべきことが多かったので、今回はこのテーマを切り口に次男sailの初公式戦の様子を綴っていきたいと思います。 …
本日は、久しぶりに次男sail(小学1年生) について書いていきたいと思います。過去の記事にも書きましたが、次男sailは早生まれのため身体は小さいものの運動能力は高い。また物心がつくと同時にサッカーに親しんできているためボール扱いが上手く、サッカ…
前回、我が家のジュアユース選定の優先順位やプロセスを記載しました。 具体的には、練習会場から自転車で通える範囲で、 夢であるプロサッカー選手につながるチームレベル(地域リーグ~県2部)であること。 その基準で残った6つのチームの練習会(セレク…
長男say(小学6年生) はこれまで地区のトレセンに選ばれていましたが「ブロックトレセン」というものに推薦していただき、先日その練習会に参加してきました。(地区トレセンの様子は、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (1…
小学6年生の8・9月に入ると、ジュニアユース(中学年代)のクラブチームの練習会(新入団希望者向け)が活発になってきました。長男say(小学6年生)も、現在進行形で幾つかのチームの練習会に参加しているところです。 強豪や人気のあるクラブチームに…
前回、長男say(小学6年生) は晩熟による身体能力の低さが起因して、一時は島流し(戦力外通告)を受けそうになったが、これに対処する努力を続けながらゴールという結果を出していくことで、何とかもう一度FWでのレギュラーポジションに返り咲くことが出…
前回、晩熟ゆえの身体能力の低さを克服すべくスプリント、パワーの向上を目指して、何に取り組んでいるのかについて記載した。(スプリント、パワー向上に向けたトレーニングについては、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com しか…
前回、晩熟島流し(戦力外通告)を何とか逃れるため、 これまで通り、身体能力の差を補う技術、判断を徹底的に鍛えていくことを大前提に、スプリント、 パワーの2つをメインとした身体能力を直接的に高めるトレーニングも取り入れていくことを、 基本方針と…
前回、長男say(小学6年生)が晩熟ゆえの身体能力の低さに苦しんでおり、今まさに島流し(戦力外通告)の船が目前まで来ていることについて記載しました。今回は、晩熟島流しをなんとか逃れるための取り組みについてまとめていきたいと思います。 (晩熟島…
少年サッカーをテーマとしたブログで、いつも参考に、そして楽しませていただいているものの1つに「どんぐりクンパパのブログ」があります。 我が家の長男say(小学6年生)と同じく晩熟の息子さんを持ち、 親子で創意工夫を重ねながらプロサッカー選手を目…
本日は久しぶりに英語教育ネタを書いてみようかと思います。 我が家では、将来、子供達がそれぞれの夢の舞台において、「グローバルで活躍したい!」と本気になった時でも尻込みせず積極的にチャレンジできるようにと、最低限の英語力を身に着けるサポートを…
絶対負けられないライバルチームとの一戦。0- 0で迎えた後半5分。 左サイドからのクロスを、ニアサイド付近で待ち構えていた長男say(小学6年生)が、ボールにあわせ軽くジャンプし首を捻る。「シュッ」というこすれた音にあわせて、綺麗な放物線を描く…
近隣地域の大きなカップ戦の予選リーグで、過去一番のナイスゲームと過去最低の勝ち試合という内容に落差のある2試合を制して、予選1位で決勝トーナメントに進出した長男say(小学6年生)チーム。(近隣地域の大きなカップ戦の予選リーグの様子は、過去の…
前回の続きです。大きなカップ戦で強敵相手に、過去一番のナイスゲームを演じ勝利をつかんだ長男say(小学6年生)チーム。チーム力も一段階上がった印象もあり、この勢いのまま予選リーグの2試合目も快勝といきたかったのですが、そんなに上手くいきません…
先日、長男say(小学6年生)チームが出場した、近隣地域NO 1を決めるカップ戦を観戦してきました。 近隣各市の代表が2.3チームずつ参加する大会なので結構レベルが高く、我々の地域では春のビックイベントの位置づけ。当然、県ベスト4に輝いた長男sayチ…
私は、現在、次男sail(6歳)が所属する少年団のボランティアコーチを務めており、利き足中心の指導を実践しています。これには賛否があるでしょう。 日本全国どこにいっても両足指導が普通であり、日本サッカー協会ですら両足でボールを扱うことを推奨して…
スクールに入れば、サッカーが好きになり上手くなると思うかも知れませんが、例外もあります。次男sailは、年長(当時5歳)の時、兄が通っていたフットサルスクールに入会していました。兄の送迎のついでもあるし、体を動かすことは良いことだと思い、安易…
スポーツには、競技者の人間性を育み、人生を成功に導く能力を身に着けさせてくれる力がある。私は実体験を通して、このスポーツの力を心の底から信じている。 ある少年K君は、幼少期から勉強、スポーツの両面において秀でた才能を持っていた。小学生の時は…
我が家の最終秘密兵器・次男sail(6歳)が、今春、 いよいよ小学校に入学します。 彼は、物心がついた頃からサッカー中心の兄(長男say11歳) の姿を観て育ってきていますので、遊びと言えばサッカー。よちよち歩きの頃から自然とサッカーを始めるように…
只今、宿題のない春休みを満喫中の長男say(小学5年生)。 早いもので4月から小学6年生となり、少年サッカーも残り1年となりました。大きな大会が目白押しの最終学年を最高の形で過ごしてくれることを心から祈願しています。 さて、我が家では、春休みや…
先の県大会にてベスト4に輝いたチームのレギュラーでエース(1トップ)を任されている長男say(小学5年生)。 現在のステータスだけ並べると“非凡な才能を持つプレーヤー” のイメージを浮かべるかも知れませんが、全くそんなことはありません。身長137…
先日、ライバルチームに競り勝ち、市の予選大会を優勝してきた長男sayチーム(小学5年生)。来月、県下の近隣地域NO1を決定する大きなカップ戦に出場することが決まりました。 県大会ベスト4の名に恥じず、納得のいく結果を残してくれることを期待せざるを…