子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

子供たちの夢の実現に向けて、サッカー、英語、バレエ、学業などを真剣にサポートしている父親の記録です。

「我が家の英語教育の現状」我が家の英語教育振り返り16(~2023.7)

本日は久しぶりに英語教育ネタを書いてみようかと思います。

 

我が家では、将来、子供達がそれぞれの夢の舞台において、「グローバルで活躍したい!」と本気になった時でも尻込みせず積極的にチャレンジできるようにと、最低限の英語力を身に着けるサポートをしています。
 
サポートの仕方は、4人の子供達それぞれ違う方法です。
長女cherry(14歳)と長男say(11歳)は、それぞれ小学4年生と2年生の時に、長らく英語とは無縁だった私と一緒に英語を勉強する方法で開始しました。一日30分程度の学習でしたが、2年後には2人とも英検3級(中学卒業レベル)に合格しています。
(長女cherryと長男sayの英語学習の様子は過去のサイトをご覧ください。)
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tokotonpapa.hatenablog.com

 


勉強方法はどちらかというと、「英検」 という資格試験に合格することを目指した日本の学校教育的な学習方法がメインでした。
多少の特色としては、重要センテンスを日本語から英語に瞬時に変換するトレーニング「口頭英作文」を取り入れていること、週1ペースでネイティブの先生とのオンライン英会話をやっていることくらいでしょうか。
3級に合格して以降は、自律的に学習できる習慣を身につけて欲しいと考え、パパと一緒に勉強をするスタイルはやめ、私と次女が勉強している横で、各自、自主学習(洋書を読む等) をする方法に切り替えています。
現状のレベルと言えば、二人とも英検準2級をそろそろ受験しようかというところです。
 
次に、次女lily(8歳)の学習方法は、日本の学校教育の対比としてネイティブ教育があるとした場合、長女cherryや長男sayに比べて少しネイティブ教育よりといった位置づけでしょうか。
小学校1年生からこれまで約2年間、週2回ネイティブの先生が開くアフタースクールに通うことで、外国語・外国人に対する慣れを先行し、その後、私との英検取得を目指した学習を取り入れた状況です。
その効果なのか、本人の地頭の良さなのか(その両方か?) は知りませんが、先日、英検5級を受験し、姉兄を上回る十分すぎるくらいの点数で合格してきました。
特に、耳が良いみたいで、特段リスニングのトレーニングはしませんでしたが、それでもリスニングテストはほぼ満点でした。
 
最後に、次男sail(6歳)は、現状、日本の学校教育的な指導は全く取り組んでおらず、ネイティブ教育のみでサポートしています。
やっていることと言えば、フォニックス、英語のペーパーブックを寝る前に毎日読んであげる、私が英語で話かける(もちろんレベルは低い)といったものです。
これらは、私の英語力が上3人への関与を通して多少なりとも向上したからこそ出来るようになったからだと考えていますが、語りかけをはじめて以降、私自身の英語力が爆上がりしている感覚があります。
(毎日、少しでも英語で語り掛けるというのは本当に良いトレーニングですね)
 
 
本の学校教育的な学習から始め、英検3級取得後、自主学習に切り替え継続しいる長女cherry、長男say。
ネイティブ教育から始め、英検取得のための日本の学校教育的指導も取り入れた次女lily 。
ネイティブ教育のみの次男sail。
ネイティブ教育を実践することで英語力が磨かれているパパ。
 
さぁ、誰が一番英語力かつくと思われますか?
結果が出てきたらまたご報告しますのでお楽しみに!

 

【教訓86】
・ネイティブ教育を実践することで親の英語力が磨かれる。