子供たちの夢を真剣にサポートする父親ブログ

子供たちの夢の実現に向けて、サッカー、英語、バレエ、学業などを真剣にサポートしている父親の記録です。

「GPTー4に聞いてみた」次男sailの成長記録9(2023.12)

前回の記事で、次男sail(小学1年生) が利き足中心指導のスクールに入会したことを書きました。

(スクール入会の様子は、過去の記事をご覧下さい)

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tokotonpapa.hatenablog.com

 

私自身、長男sayの成長をサポートしてきて「利き足中心」 が最良との確信をもっていますが、多面的な意見を聞きたいと思い生成AI(GPT-4)に、以下の質問を投げかけてみました。原文そのままです。
 
 
(質問)サッカーの育成方法として、利き足中心指導と両足指導のどちらが良いか?
 
(回答)サッカーの選手育成方法として、利き足中心指導と両足指導、どちらが良いかは一概には決められません。どちらの方法も一長一短があります。
 
利き足中心指導:
利き足中心の指導は、選手が一つの足に特化することで、技術を高めるための指導法です。その足の使い方、コントロール力、パスやショットの精度等を極限まで高めることが可能です。 しかし、利き足に頼りすぎると非利き足の技術がおろそかになり、試合の中で非利き足を使う必要性が生じた時に、対応力が鈍るリスクがあります。
 
両足指導:
一方で、両足指導は両足を均等に使うことを目指し、利き足・ 非利き足ともに技術を高めることを目指す指導法です。こうすることで、あらゆる状況に対応可能な選手を育てることができます。ただし、それぞれの足の技術を高めるのは大変な労力と時間が必要となります。
 
一般的には、若い年齢層では両足を均等に使う両足指導が推奨されますが、選手の特性やポジションに応じた指導法を選ぶことも重要です。 例えば、 一部のポジションでは特定の足の技術が高い方が有利な場面もあるため、利き足中心の指導が適している場合もあります。
 
重要なのは、どちらの指導法を採用するにせよ、練習のバリエーションを持つことで選手の成長を促すことです。
 
 
 
(質問)FWの場合、どちらの方がプロになりやすいか?
 
(回答)FW(フォワード)の場合、どちらの方がプロになりやすいかは一概には言えませんが、一般的には多くの状況で対応可能な能力が求められます。そのため、両足指導が有効と考えられます。ゴールを決めるためのシュートやドリブル、パスなどさまざまな場面で非利き足を使うことが要求され、試合の流れや状況に応じて左右どちらの足でも高いパフォーマンスを発揮できる選手が求められます。
 
ただ、プロになるためには両利きであることだけではなく、技術面だけでなく戦術理解、フィジカル面、メンタル面なども重要になりますし、自分の特長を生かすことやユニークな技術を持つことも重視されます。例えば、利き足の技術が非常に高い選手は、一部のポジションや状況では優位性を発揮することが可能です。
 
したがって、どちらの指導法を選ぶべきかは選手のポテンシャルや個々の特性、指導者の教え方やクラブの方針など、多くの要素が関わってきますので、一概には言えません。最終的な目標が「プロになること」であれば、個々の選手にとって最適な育成方法を選ぶことが重要です。
 
 
 
(質問)ブラジルでも同じ考え方?
 
(回答)ブラジルのサッカー育成においては、 技術的な自由性と創造性を重視する傾向があり、 一人ひとりの選手が独自のスキルや技術を磨くことを奨励しています。ブラジルではストリートサッカーやビーチサッカーなど、異なる環境でプレーすることによって自然と両足の使い方を学びます。このような環境が、ブラジルの選手が創造的で技巧的なスタイルを持つ一因となっています。
 
ただし、これは一般的な傾向であり、全てのブラジルのクラブや育成組織が同じ方法を採用しているわけではありません。各クラブや育成組織は自身の哲学や目標に基づいた指導法を採用しています。例えば、あるクラブでは非利き足の技術を強化するための練習を重視する一方で、別のクラブでは利き足の技術をより磨くことに重点を置くかもしれません。
 
なお、ブラジルのサッカー育成方法が優れているとはいえ、その方法が全ての選手や全ての地域で有効とは限りません。選手育成は選手の個々の特性や環境によって最適な方法が異なるため、一概には言えません。
 
 
 
(質問)世界のトッププレーヤーになるためには、どっちの方が確率が高い?
 
(回答)世界のトッププレーヤーになるためには、技術だけでなく戦術理解、フィジカル能力、メンタル面なども重要となりますが、具体的にはどちらの足の技術を育成するべきかという問いに対しては、「両足指導」が有利であると考えられます。
 
なぜなら、両足でボールを扱うことができれば、プレーの選択肢が増え、相手に対する予測困難性が増します。例えば、両足が使える選手は、どちらの足でシュートを打つか、ドリブルする方向はどこか、といった点で相手を惑わしやすくなります。これは、守備側からするとかなりの脅威となります。
 
両足を使うことは、プレーヤー自身も更なる自信へと繋がるでしょう。状況や相手の行動に応じて自由に利き足を切り替えられるというのは、一流のプレーヤーにとって重要な要素と言えるでしょう。
 
ただし、この意見は一部の側面に過ぎません。 サッカーはチームスポーツであり、チームとしての戦術や個々の役割によっても必要な技術や能力は変わってきます。そのため、戦術に合わせた指導や、選手それぞれの特性を最大限に活かす育成方法が必要です。
 
トッププレーヤーになるためには才能も必要ですが、それを伸ばす環境や指導者、そして何よりも選手自身の努力や経験が重要となります。
 
 
さて、いかがでしたでしょうか。個人的には、 興味深い回答でした。GPT-4の意見は参考にしつつ、判断・ 決断するのは自分ですので、我が道を進んでいきたいと思います。