体も小さい、足も遅い、技術もない長男sayが、「サッカーが上手くなりたい」と願っている姿を見て、だんだんと何とかしてやりたいと思うようになってきたtokotonpapa。
そんな頃、tokotonpapaの生活が一変する出来事がありました。
それは、単身赴任が終了(2018.6末)し、毎日家族とともに生活できるようになったこと。
それまで、いわゆる仕事人間だったtokotonpapaは、週末に子供と遊ぶ以外、子育ては妻に任せきりだったのですが、離れて暮らしていた反動のせいか、家のことにも積極的に関わろうという意識に変わってきていました。
そのタイミングでの愛する長男sayの哀れな姿。
一気にtokotonpapaのスイッチが入ったのでした。
まずやったことは、長男sayがどうすればサッカーが上手くなるのかを考えること。
書籍、DVD、インターネット等でヒントを探りながら、自身のサッカー経験、長男sayの性格や実力を踏まえ、長男sayに適した指導方法を作りあげていきました。
tokotonpapaがこの頃意識して取り組んだことは以下のことです。
①サッカーが大好きになるように仕向ける。
②ボールに触れる環境を整備する。
③朝練を取り入れる(練習時間を増やす)。
その結果、長男sayのサッカーの実力は、サッカーチームのどの子よりも早いスピードでぐんぐん成長していくのでした。
詳細な取り組み内容や成長の軌跡については、次回以降、解説します。
【教訓3】
- 親が熱心に関与すれば子供は大きく成長する。
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