小学1年生から地域のサッカーチームに入団した長男say。
外国人コーチの教え方の巧さもあり、毎週、楽しそうに練習に参加していました。
しかし、tokotonpapaが目の当たりにした光景は、
長男sayが、同級生の中で、明らかにダントツで体が小さいこと。早生まれだったため、同級生の中でも小さな方かなとは思っていましたが、ここまで小さいとは。
そして、走るのも遅い。
サッカーを始めたばかりなので、当然、スキルも無い。
ナイナイづくしの長男sayは、同じように小学校からサッカーを始めた同級生の中でも、間違いなくサッカーが下手な子の部類に入っていました。
こうなると見ている親としても結構辛いものです。。。
一方、幼稚園の時からサッカースクールに通い、本格的な練習を積んできた子供達も同じチームに何人かいました。特に、2人の子が凄まじかった。
一人は、1~2学年くらい上ではないかと思うほど体が大きく、足も速いフィジカル系FW。幼稚園時代に所属していたチームで全国大会を優勝したとも聞きました。
もう一人は、体はさほど大きくないですが、小学1年生とは思えないほどのスキルをもったテクニシャン系MF。
とにかく、彼らがボールを持つと誰もボールに触れることさえできません。二人、三人と軽々とドリブルでかわし、鮮やかにゴールを決めていきます。
長男sayなんて、ほんと、そこに存在すらしていないくらいの扱いで、「(サッカー用語で言うところの)チンチン」にやられていました。
その時感じたのが、
「この絶望的なレベル差はいつまで経っても埋まらないのではないだろうか。。。」
「こんなことならもっと早くからサッカーチームに入れてあげれば良かった。。。」
という不安と後悔でした。
ただ、少し希望を感じたことは、長男sayがサッカーが上手くなりたいという気持ちを強くもっていたこと。練習中も、遠慮したり、ビビってボールに絡まない子もいる中、何度失敗しても積極的にチャレンジしていくタイプだったし、少しの空き時間があれば、tokotonpapaにサッカーをして欲しいと頼みにくる意欲がありました。
そのような、体も小さい、足も遅い、技術もない我が子が、サッカーが上手くなりたいと願っている姿を見て、他の上手な子と同じようにもっと早くからサッカースクールに入れてあげれなかった後悔もあり、tokotonpapaもだんだんと何とかしてやりたいと思ってくるようになったのでした。
【教訓2】
- 早生まれ(体の小さい)子は、特に幼少期のスポーツで不利となる。
- 習い事は早くからはじめた方が有利。
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