英検合格のご褒美をせがまれましたので、各級合格時の内容を子供たちと話し合って決めることにしました。ご褒美の条件は、生きた英語体験につながるもの。
私のご褒美の基準にも合致しますし、我が家の英語学習は、ゴリゴリの日本人パパ（笑）とのレッスンだけのため、もっとネイティブスピーカーとのコミュニケーションの場を増やしてあげたいなと思っていましたので快く了承しました。
（ご褒美の基準については、過去の記事をご覧ください）
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（１）各級合格時のご褒美
子供たちの希望は、以下のような感じでした。
・５級 キッザニア（国内の英語デー）
・３級 ディズニーランド・アメリカ
・２級、１級 短期留学（長女cherryはバレエ、長男sayはサッカー）
子供たちは、もちろん予算のことなどお構いなしですね（笑）。
子供が４人もいる我が家では、「海外旅行は厳しいな・・・」と思いながらも、５級のキッザニア（国内英語デー）は問題なしということで、ここだけは了承することにしました。
tokotonpapaとしては、中学生になるまでに、海外のサマーキャンプなど一生の思い出となるような英語体験をさせてあげたいなとも思っているので、４級以降は今後の相談事項です。
（２）キッザニア英語デー
キッザニアには、特定のプログラムを英語で体験できる「English Wednesday」というものがあります。
英語の質はというと、普段は日本語で運営している日本人スタッフの方々が、その日は頑張って英語を使っているという感じだったので、決してネイティブのようなというものではありませんでしたが、我が子達もその違いを気にするようなレベルでもないので、我が家のように英語を体感しながら楽しんでくれれば良いと許容していれば、良いコンテンツだと思います。
数人ですが、ネイティブのスタッフもブースで待ち構えていてくれ、子供達とゲームなどで遊んでくれます。（積極的に話しかけられる子には良い経験になると思います。）
長女cherryは、外国人にも臆するタイプではないので、積極的に話しかけていたところ、「あなた本当に日本人？」って質問されていたのには笑ってしまいました（笑）。
https://www.kidzania.jp/tokyo/english/ew/
子供たちの反応はと言うと、プログラムの楽しさもあってか「楽しかった～。また、行きたい！」と、大満足のようでした。
（いくつかのお仕事にも興味を持ってくれたようです。）
何事も継続していくには、モチベーションの維持が大切です。
我が家の英語学習は、長女cherryの学習習慣をつけるためにスタートした経緯もあり、贔屓目に見ても楽しい時間と言えるものではありませんので、このような、短期的なご褒美も織り交ぜながら、何とか学習へのモチベーションを高めていければなと思っています。
愛する子供たちの笑顔が何よりものご馳走であるtokotonpapaにとっても、楽しい一時でした。
P.S.
現在は、新型コロナの影響でいつ海外に行けるか分からない状況になっていますが、いつかのために備えて、マイルをコツコツと貯めて行こうと思います。
【教訓２７】
- 国内での英語学習では、生きた英語体験を積極的に取り入れてあげること。
- ご褒美も織り交ぜながら、モチベーション維持も考えて。
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