長男sayがサッカーが上手くなるよう、tokotonpapaが意識して取り組んだ二つ目が、
ボールに触れる環境を整備すること。
ボールを触れば触るだけサッカーが上手くなるのは、間違いありません。
ですので、我が子にサッカーが上手くなって欲しいと思っているようなら、親はできるだけその環境を整えてあげて欲しいなとtokotonpapaは考えています。
それでは、tokotonpapaが、ボールに触れる環境整備として何をしたか。
以下の5つをご紹介します。 どの家庭でもできることばかりではないかも知れませんが、取り入れれるものがあれば、是非、どうぞ。
(1)家の中でボールを触っても良いことにする
子供は一日の半分程度は家の中で過ごします。雨が降った日なんかはなおさら。
そんな長い時間を過ごす家の中でボールに触らないのは勿体ないということで、tokotonpapa家では、家の中でボールを触っても良いことにしました。
但し、何をしても構わないということにしてしまうと、家が破壊されてしまうので、以下のルールを設定。大きさも硬さも様々なボールを買ってきて各部屋に転がすようにしています。
リビング:柔らかいボールでボールフィーリングのみOK。キックはNG。
子供部屋:柔らかいボールであればキックもOK。固いボールはボールフィーリングのみOK。
まぁ当然ながら、子供達がちゃんと言うことを聞くはずもなく、リビングでボールを蹴って、妻の怒り声が飛び交うということは日常茶飯事ですが(笑)
ちなみに、我が家の子供部屋は、サッカーとバレエ(長女cherryと次女lily)の練習スペースを確保するために、いまだに勉強机もベッドも置いていません💦。
あるのは、お手本として見るDVDのプレーヤーです。
(2)お出かけ時はできるだけボールを持参
公園に行く時はもちろんのこと、サッカーを見に行く時、家族の用事、旅行などでもできるだけボールを持たせるようにしています。(まぁ、今は放っておいても自ら勝手に持っていきますが。)
一応、なるべく迷惑にならないように、電車移動がある場合はボールネットに入れる、人込みが厳しい場合は小さなボールにしておくなどの配慮はさせていますが、やっぱり、時折、妻の怒声は鳴り響いています(笑)。
周囲の方々は、「えっ、こんなところでドリブルしてるの?(リアルキャプテン翼やん)」って感じで見ているのが分かりますので、そんな時は、tokotonpapaもそっと離れて、他人のふりをしています(笑)。
さて、あと3つ紹介するつもりでしたが、長くなったので、残りは次回にします。
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