毎年恒例のマラソン大会の季節がやってきました。
長男say(小学5年生)は、長距離走の練習は全くやっていませんが、普段からサッカーを通して誰よりも走っているおかげかマラソンが得意で、一昨年,昨年と2年連続学年1位を獲得しています。今年は3連覇の懸かった重要な年。
(一昨年、昨年のマラソン大会の様子については、過去の記事をご覧ください)
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昨年は,チャンピオンの立場から連覇に向けたプレッシャーに潰されそうになっていましたが、今年は、何故か余裕綽々の様子。
スタートラインの先頭で構える姿は、王者の貫禄さえありました。
それもそのはず。事前の練習会で2位とかなりの差をあけた1位だったようで、確かな手応え(自信)があったようです。
やはり、結果は、圧巻の優勝。
スタートから先頭に躍り出て、その後グングンと後続を突き放し、危なげなくゴール。見ているこちらもハラハラするところがないくらいぶっちぎりでした。
タイムは2km7分18秒(2位とは20秒ほど離してのゴール)とのことです。
優勝したご褒美は、約束のサッカーの冬合宿の参加。結構な出費となりますが、しょうがないですね。快く送り出してやりましょう。。。
長男say、おめでとう!
小学校のマラソン大会と言えども3連覇は大したものです。一緒に応援に行ったママが特にご満悦でしたね。「運動が苦手な自分の子供がまさかこんな風になるなんて夢にも思わなかった」と、一日中幸せそうにしていました。
いつも我が家に幸せを届けてくれて感謝。誇りに思うよ。パパはあなたの1番のサポーターとしていつも応援しているからね。最終学年となる来年も優勝して有終の美を飾りましょう。
P.S. 昨年さんざんな結果で、今年こそと意気込んでいた次女lily(小学2年生)は、途中で転けて泣きながらゴール。後ろから2番目でした(笑)
【教訓66】
・自信は貫禄として現れる。
・子供の活躍は家族に幸せを運んできてくれる。